過去問の本を10冊買いました。
つまり10校ぶんの過去問を買いました。
はっきりいって買い過ぎました。
どうしてこんなに買う羽目になったのか、振り返りたいと思います。
1冊目は人気上昇中の女子校
記念すべき過去問1冊目はたしか人気上昇中の中堅女子校A校でした(校名いわずすみません)。
わが子の希望は共学校。
だけど、いつ希望が変わっても対応できるようにと、私は独自に女子校を調査、説明会に足を運んでいました。
説明会を聞いて、すっかりその学校が気に入ってしまった私。
学校で過去問を買えるというお知らせを聞いて買わなきゃ、と思ってしまいました。
もちろん書店やオンラインでも買えます。
しかし学校窓口で買うと、たいていの場合かなりお安く買えるのです。
それに人気校の過去問は売り切れることもあるといいます。
娘が万一にも女子校に興味を持った時、私のいちばんのおすすめ女子校を紹介したい!
説明会を聞いて盛り上がった気分のまま過去問を購入。
娘の共学希望は変わらず、その過去問が開かれることはありませんでした。
併願校が二転三転して買いすぎる
以前も書きましたが、第一志望校が固まったものの併願校はなかなか決まりませんでした。
そんな中、塾での過去問演習がはじまりました。
とりあえず3校分の過去問でスケジュールを組んでいきます。
その時点での第一志望校、チャレンジ校、興味はあるけどまだ説明会に行ってない学校の3つにしました。
当然その3校の過去問を購入します。
1回か2回、その3校の過去問を解いた頃でしょうか。
併願校を変えることにしました。
チャレンジ校…説明会に行って娘があまり気に入らなかった、思った以上に難関だった
⇒別のチャレンジ校に変更
説明会に行ってない学校…場所がやっぱり遠いし当初ほど興味がなくなった
⇒通いやすい場所にあって第一志望に近い偏差値の学校に変更
この時点で、さらに2校ぶんの過去問が追加されました。
ここまでに6冊。
その後も、併願校を変更するたびに過去問を買い足し、最終的に10冊となりました。
しっかりやった過去問…2冊
まあまあやった過去問…2冊
ちょっとだけやった過去問…3冊
まったく手をつけなかった過去問…3冊
振り返るとこういった結果でした。