コロナ禍、ひとつだけよかったのは、オンライン化が進んだことです。
わが子の塾も、休んでもほぼ100%の授業がオンラインで受けられ、お金を払っている親としては、授業休んで損した感を抱かずにすみました。
メリットいろいろのオンライン授業
よほど具合が悪い時以外は、オンライン授業には積極的に参加しました。
家のほうが静かでいいとか言い出して、行ってくれーと焦った時もありますが。
ぎりぎりまでほかのこと(勉強?)ができるので、時間にも無駄がありません。
塾後になかなか帰ってこないで、やきもきして待つこともありません。
しゃべる時間があるから耐えられる
塾まで歩いて行っていた娘。
塾のあとになかなか帰ってこないのは、友達としゃべっている、または、遊びながら帰っているからです。
娘いわく、帰りにしゃべる時間があるから塾での勉強に耐えられる、だそうです。
ずっと先に大きなお楽しみがあるのもいいですが、小さな楽しさはやっぱり日々に必要ですね。
塾の帰り道に笑顔でいてくれることが、親にとっても、とても救われる思いでした。
ふざけた態度ですみませんでした
こどもはどんどんオンラインに慣れていきます。
そして、慣れるとたいていふざけた方向へと向いていきます。
カメラの画角からはずれたところでお菓子を食べる。
ペットを抱いて授業を受ける。
オンライン参加者同士でペットやぬいぐるみの見せ合い。
音楽を聴く。
ゲームをする。
先生、すみませんでした。